デザインコンペに作品を出展

第3回「まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペティション」に応募

小林 優花 原田 雄介(共同製作者)が製作した作品を応募しました。
このコンペティションは、グランモール公園(神奈川県)を楽しくするために、一息付けるベンチ・街灯・観光案内のコロンモリスなど、新しい機能を持ったツールやデザインを募集するものです。公園内のさまざまな問題を解決し、快適に使いやすくするための提案もできます。
小型船舶の修繕事業を行う社員にとって身近な、端材となった金属(スクラップ)を使って、見て楽しんでもらえるような物を作ろうと考え、人々が公園で真っ先に見るであろう掲示板を作りました。
ストリートファニチャー:屋外装置物の総称
コロンモリス:フランス語で「広告塔」を意味する

デザインコンペに作品を出展

残念ながら入賞には至りませんでしたが、関係者に披露したところ「デザインを変えれば公園だけでなく他の施設への設置もできる」「溶接、ガス切断など技術面の向上も図れて、造船所という職場の宣伝にも使えるのではないか」などの意見が寄せられました。
チャンスがあればさらに工夫した作品の製作に挑戦したいです。